4つ目の分岐点~管理職編~
今晩は。
4つ目の分岐点~管理職編~
今日は㉛未来話について書いていきます。
管理職ともなると、それなりの年齢になっている人が多いですが、ほとんどの人が昔話をしたがります。
特に自分の武勇伝や苦労話です。参考になる時もありますが、聞いているほうにとっては特に若者はつまらないと思っています。
中年は若者に対して生きている時代が違うのにそのギャップ感の差を縮めようと必死になります。共感してほしいからです。時代は流れているにも関わらず、若者にこのような話をして何か+になるのでしょうか?
部下のためでなく、自分の心を満たすために話をしているのです。
部下にに対しては未来話をするべきです。
一緒に未来話をして夢みることが必要なのです。
できる管理者は過去は気にしません。
必ず先を見て仕事をし、未来を創造して行動しています。
今日はここまで。
次回は㉝できる について書いていきます。