4つ目の分岐点~管理職編~
今晩は。
4つ目の分岐点~管理職編~
今日は㊵文章と話 について書いていきます。
今日の話は実にシンプルです。
できる管理者は文章と話が短い
できない管理者は文章と話が長い
ということです。
いくら能力があっても文章と話が長い人はまず仕事がうまく進展しないでしょう。
自分の想いや行動をいくら熱弁しても相手には8割伝わりません。
むしろ人がついてこなくなるでしょう。
自分だけが忙しいのではありません。人の時間を奪うことはとても嫌がられます。
仕事ができる人は経緯はあまり話しません。どんなに苦労しても、どんなに頑張っても、目的、結果、対策の3つに分け端的に短く伝えます。
その方が相手の印象に残ります。
むしろ経営者はこの3つ以外の報告は嫌がります。
なぜなら決断が鈍るからです。
自分の想いや行動を伝えるのではなく、目的・結果・対策を端的に短く伝えましょう。
今日はここまで。
次回は㊶判断 について書いていきます。