4つ目の分岐点～管理職編～

今晩は。

４つ目の分岐点～管理職編～

今日は⑲結果を出す人　について書いていきます。

結果を出す人はどんな人でしょう。「頭のいい人」、「要領がいい人」、「忖度が上手な人」等。これは、ただの結果を出せない人のひがみの言葉です。

確かにこういった能力も必要ですが、結果を出す人の前提として、人より多く行動し、人とり多く考え、人より多く失敗している人が結果を出しているのです。

要は人より量をこなし苦労しなければ成功できないのです。一見、結果を出している人は何でも上手くいっているように見えますが、たくさんの失敗をしているのです。失敗しているように見えないのは本人が失敗を失敗と思っていないからです。反省はしますが、結果をだす人は失敗をすると、成功に近づいたと思っているのです。

また、結果を出せない人は失敗した時点であきらめてしまいます。

結果を出す人は特別な存在ではないことを分かっていただけたでしょうか。

あきらめずに人より努力しているだけなのです。

今日はここまで。

次回は⑳大局を見て小局をこなす！！　について書いていきます。

お楽しみに。