4つ目の分岐点~管理職編~
今晩は。
4つ目の分岐点~管理職編~
今日は④朝一番について書いていきます。
働き方改革に取り組む中、固定給者である管理職は部下よりも早く出社すべきです。
部下が出社する前に段取りをし、すぐ指示命令ができる状態にしておき、部下が出社したらすぐに仕事をスタートしてもらう環境をつくっておくべきです。
また、朝一番に出社することで、部下の仕事の様子を把握することができます。それは机の上をみることです。乱雑に書類などがあり片付いていない場合は、何かしらの原因で仕事がうまくいっていない証拠です。
それを知らずして指示命令をだしてしまっては、更に悪化していくことでしょう。
そして、退社もなるべく一番に帰ることをお勧めします。
部下はそれなりに上司がいることで帰りづらい環境が、まだまだ日本社会にはあります。気をつかって帰れないのであれば、会社にとって何のメリットもない残業をしていることになりますので要注意です。
また、残業は必要な時はもちろんしなくてはいけませんが、残業してもほとんど成果が上がっていないことが多いです。
みんながいるからなんとなくの残業は特に成果があがっていません。結局次の日に修正することが落ちでしょう。
話が逸れてしまいましたが、朝早く出社することで多くの発見があります。
誰にも褒められませんが、朝早く出社する人は午前中にはなからの仕事は終わっているでしょう。残った定時までの時間にアイデアを生んでいるのです。
今日はここまで。
次回は⑤情報収集を欠かすな!! について書いていきます。
お楽しみに!!