4つ目の分岐点~管理職編~
今晩は。
4つ目の分岐点~管理職編~できる
今日は㉝できる について書いていきます。
結果を出す人、実績をつくる人になるにはどんな能力が必要でしょうか。
私はそう難しくないと考えます。
結果を出す人、実績をつくれる人は最初から「できる」と思い込んでいる。ただそれだけです。誰もが仕事において、「ああなればいい」、「こうなればいい」と思っているとおもいますが、結果を出せない人、実績をつくれない人は最初から「そうは言っても〇〇だから無理」だと考えてしまいます。
無理だと思った瞬間、そこから何か生まれるでしょうか?
できると思っている人は行動を起こし、100%まではいかなくても何らか形にしていき、大抵のことは実現させます。
「できる」と思い込むか、「無理」と思うか、ただそれだけで人生は変化します。
今日はここまで。
次回は㉞パフォーマー について書いていきます。
お楽しみに!!
4つ目の分岐点~管理職編~
今晩は。
4つ目の分岐点~管理職編~
今日は㉛未来話について書いていきます。
管理職ともなると、それなりの年齢になっている人が多いですが、ほとんどの人が昔話をしたがります。
特に自分の武勇伝や苦労話です。参考になる時もありますが、聞いているほうにとっては特に若者はつまらないと思っています。
中年は若者に対して生きている時代が違うのにそのギャップ感の差を縮めようと必死になります。共感してほしいからです。時代は流れているにも関わらず、若者にこのような話をして何か+になるのでしょうか?
部下のためでなく、自分の心を満たすために話をしているのです。
部下にに対しては未来話をするべきです。
一緒に未来話をして夢みることが必要なのです。
できる管理者は過去は気にしません。
必ず先を見て仕事をし、未来を創造して行動しています。
今日はここまで。
次回は㉝できる について書いていきます。
4つ目の分岐点~管理職編~
今晩は。
4つ目の分岐点~管理職編~
今日は㉚時給について書いていきます。
管理職になっても、給料が安いとぼやく人がいますが、本当でしょうか?
給料は月額で振り込まれる会社がほとんどだと思いますが、自分の給料を一旦時給に換算してみて下さい。
今この1時間、あなたはこの時給に見合った働きをしていたのでしょうか?
ネットを見ていなったですか?誰かと雑談していませんでしたか?タバコばかり吸っていませんでしたか?
最低でも、この1時間で自分の給料の時給分を稼がなければ会社にとってマイナスな存在です。
そう考えれば、決して自分の給与が安いとは思えないでしょう。
ただ座っているだけでも、自分の人件費は発生していることを忘れてはいけません。
それが分かっている人はスピード感があります。ただコピーを取りにいくだけでも歩くのが早いです。
仕事ができない人の特徴として、歩くスピードが遅いことが多いです。
今日はここまで。
次回は㉛未来話について書いていきます。
お楽しみに!!
4つ目の分岐点~管理職編~
今晩は。
4つ目の分岐点~管理職編~
今日は㉙腐ったみかん について書いていきます。
箱に腐ったみかんが1つ入っていると全部腐ってしまうという有名な話があります。
金八先生ではありませんが、私もこれは違うと思います。
人間はみかんではありません。人間です。
例え腐った人がいても個々がしっかりしていれば周りも腐ることはありません。
そして管理者は腐った人を放置せず、根気よく我慢して組織の戦力にしていかなければなりません。これは仕事上、一番困難なことですが絶対にあきらめてはいけません。
犯罪者は別として、根っこから腐っている人間などいません。
只々ひねくれているだけです。
根気よく伸ばしてあげましょう。
今日はここまで。
次回は㉚時給について書いていきます。
お楽しみに!!
4つ目の分岐点~管理職編~
今晩は。
4つ目の分岐点~管理職編~
今日は㉘正義について書いていきます。
会社ではたくさんの人がいて、たくさんの価値観があります。
そのため、仕事に対する考え方も様々です。
よって、集団組織の中で正義など存在しないのです。
しかし、会社は皆が同じ方向に進んでいかなければいけません。
そのため、自分の価値観だけでは仕事はできません。
では誰の価値観や考え方が正義となるのか?
それは、誰よりも悩み、誰よりも行動した人の価値観や考え方が正義となるのです。
今日はここまで。
次回は㉙腐ったみかん について書いていきます。
お楽しみに。
4つ目の分岐点~管理職編~
今晩は。
4つ目の分岐点~管理職編~
今日は㉗責任について書いていきます。
「責任」とはなんでしょうか。
結局会社での責任は社長がとるしかありません。
社員が責任をとる場合、会社を辞めることしかできません。
しかし、辞めても社会的、金銭的責任は会社がとらなければならないのです。
私が思う責任は無責任に夢中になり真剣に仕事することだと思います。
勿論、社長や役員は別ですが・・・
自分に与えられた仕事はミスなくこなすだけでは責任とは言えません。
それは言ってしまえば当たり前です。
それ以上に視野を広げ、創意工夫をし、多くの批判に負けずに無責任に夢中になってプラスアルファの仕事をし、会社に変化をもたらすことが「責任」だと私は感じます。
今日はここまで
次回は㉘正義について書いていきます。
4つ目の分岐点~管理職編~
今晩は。
4つ目の分岐点~管理職編~
今日は㉖バカとは付き合うな!!について書いていきます。
過激な言葉になってしまっていますが、これは上手に付き合っていくという意味です。
社内には自分の価値観、感情だけで仕事をし、できる人の足を引っ張ろうとする人がいます。
要はこのような人は何も勉強をしていないので、会社全体の価値、世の中が求める価値が日々変化していることに気付かず、昔からある自分の世界観でしか物事を見られないので、変化を嫌がろうとし、現状を改善したり、変化させようとする人の足を引っ張ってしまうのです。
このような人と付き合っていると会社のためにも、自分のためにもなりません。
無視するなど子供じみたことは決してやってはいけませんが、社交辞令程度に付き合い、仕事上で深く関わることは避けましょう。時間の無駄になってしまいます。
その人に変化が見られたら少しずつ寄り添っていけばいいのです。
今日はここまで。
次回は㉗責任について書いていきます。