2つ目の分岐点 ~新入社員編~
今晩は!
2つ目の分岐点 ~新入社員編~
今日は、⑥学生と社会人の違いについて書いていきたいと思います。
給料をもらって、税金を払って社会に貢献するなどと言うつもりは到底ありません。
それは結果論であって、誰もそんなことを思って働いている人はいません。
ほとんどに人は自分の生活、家族の生活にために働いているという人が多いのではないでしょうか?しかし、これも結果論です。生活のためであれば、アルバイトでも良いわけです。
ブログを通して、何度も言っていますが、
仕事=人の悩みを解決して、人に喜んでもらうこと
です。時代が変化するにつれ、人の悩みも変わっていきます。その変化に応じ自分や会社も変化し成長していかなければ喜んでもらうことができません。
就職活動をする学生の皆さんから会社の雰囲気は?などと質問されることがありますが、仕事をする根本的思想がずれてしまっています。要は自分がどうありたいかしか考えていないということです。仕事は人のためにするもので自分のためにするものではないことが分かっていただけたでしょうか?
少し、話がそれてしまいましたが、「学生の社会人の違い」は私は1つだけだと思っています。
学生は問題をもらって解く。
社会人は問題を見つけて解決する。
学生は先生にテストをもらって、それも解くことで評価されます。
しかし、社会人はそれでは評価されません。
社会人は自分で問題点(人の悩み)を見つけ、解決することで評価されます。
今日はここまで。
次回は、⑦一つ上の人を見ろ
について書いていきます。
お楽しみに!!